Loco Partnersを退職しました
2020年3月31日をもって株式会社Loco Partnersを退職しました。 最終出社日は3月2日でした。
入社したのは2012年10月1日なので、7年半在籍したことになります。 インターンを含め4人ほどだった組織が、7年半で200人ほどの組織へと成長しました。
VCや大企業からの投資を受けながら事業を成長させ、2017年2月にはKDDIの子会社となりました。これは数少ないスタートアップ成功例の一つだと言えると思います。
技術面では、GitやAWSなどそれまで業務で使用したことがなかったものにチャレンジしながら開発に取り組めました。新しい技術の検証は現在も変わらず行っており、業務として取り組めることにありがたみを感じています。
なぜ退職するのか
もともと「2〜3年程度働けば良いかな」と考えていた私にとって7年半は長く、そろそろちょっと休息したいと思っていました。
また、どちらかといえば少数好きの私にとって200人は大きすぎます。個人の主観として、窮屈さを感じることが多くなったような気がします。
そして何より、チャレンジしてみたいことがあるためです。
今後について
しばらく定職に就くことは考えていません。勉強をしようと思っています。
- 語学(英語)
- お酒
- IT系技術
詳しいことは書きませんが、気になる方がもしいらっしゃれば直接お訊きください。
最後に
ご覧いただきありがとうございました。今後の活躍にご期待ください。
2019年に乗ったバイク
2019年はいろいろなバイクに乗った年でした。 乗ったバイクの振り返りをします。
がその前に、私のバイク遍歴を
2011年夏、普通自動二輪車の免許を取得し、DUCATI MONSTER400を中古で購入しました。
MOMSTER選んだのは、某未来予知能力者バトル系漫画の影響があるとかないとか。
週末に出かけたり、年二回の帰省で乗ったりしていました。
2015年夏頃
年二回の帰省でしか乗らなくなり、月1万円以上の駐輪場代や維持費がどう考えてもコスパが悪いことに気づいてしまい売却しました。
以後しばらくバイクに乗らない生活になります。
2019年ゴールデンウィーク、免許証に令和の日付を入れたいという意味不明な理由で大型自動二輪車の免許を合宿免許で取得しました。
以後、必要に応じてレンタルバイクを利用しています。
HONDA NC750(教習車仕様)
エンジンガードや教習車ならではの灯火機類が付いているため市販車より重いのだろうが、それでも扱いやすいです。
THE 無難
それまではアナログメーターの車両しか乗ったことがなかったので、ディジタル表示の見やすさ(教習の急制動での速度の確認しやすさ)に感動しました。
DUCATI Super Sport
大型二輪の免許を取ろうと考えた時から公道デビューはDUCATIと決めていて、どうせなら最もDUCATIらしいバイクに乗ろうと思って選んだのがこれです。
3000rpmを下回るとノッキングし都内の混雑した道を走るのには全く向いていないバイクですが、久々に乗るLツインデスモのマシンは、すっかり忘れていた走る楽しさを思い出させてくれました。
気のせいかもしれませんが、これに乗っている時、パトカーや白バイをよく見かけました。
燃費?そんなもの気にしてはいけない。
HONDA CB1300SB
重いけれど安定感・安心感のあるバイクでした。
鍵のかかる小物入れがあり、小銭を入れておいたり、給油後にレシートをとりあえず仕舞ったりできます。
東京から妙高への1泊2日の旅でしたが、フロントカウルが大きいので走行中の身体への負荷も小さく楽ちんでした。
YAMAHA MT-09 TRACER
シート高が高くちゃんと乗れるのか不安でしたが爪先立ちで停止でき、走行中は視界良好でエンジンのレスポンスも良く、グイグイ攻めていけるバイクでした。
あまり整備の行き届いていない道にも入ったのですが、多少の段差や砂利道は不安なく進めます。
Harley Davidson Low Rider FXLR
初めて乗ったアメリカン
ステップの位置、計器の位置、スイッチの位置、色々慣れず、私には難しいバイクだと感じました。
特にウインカーは左右のスイッチが独立しており、1度押すと点き、もう1度押すかカーブを曲がり終える(と何かのセンサーが反応すると)消えるという仕様で、点けたつもりが曲がる時には消えていたり、消したつもりが点けていたりということが度々発生しました。
ウインカーが点いている時はタンク上のウインカーのランプも点灯するけれど、曲がろうとしている時にそんなところに目線下ろせないよ。
また、大変重く取り回しがしづらい・・・バックギアがあると便利かもしれませんね。
SUZUKI KATANA
新型のKATANA
KATANAなのはガワだけで、実際の中身はGSXナントカとほぼ同じとかなんとか
なんか勝手にセパハンのイメージを持っていたのだけれどアップハンドルで、車体は軽く、乗りやすいバイクでした。
NC750より乗りやすかったかもしれません。
ビキニカウルは計器を雨風から守る程度のもので、風は結構感じます。
ほぼ新車だったためか、返却時にやたらと細かく傷のチェックをされました。
四万川ダム
ダム Advent Calendar 2日目の記事です。
1日目はbecolomochiさんの今年行ったダムの記事でした。
https://note.com/becolomochi/n/nf56842ca4626
以下本文
10月下旬に旅行で四万川ダムへ行ってきました。
1999年に竣工した重力式コンクリートダムで、堤高は89.5mと群馬県のダムで最も高いそうです。
新しいだけあって堤体や周辺施設は綺麗で、平日でしたが見物客がちらほら。
何よりの特徴は湖水が透き通ったコバルトブルー奥四万湖、なのですが、豪雨の影響でやや濁っていました。
普段は見られない姿なのでこれはこれで有り、というか濁ってもなお青色をキープしているのはすごい。 同じ日に行った八ッ場ダムは土砂の色に濁っていました。
四万川ダムのすぐ近くには、四万温泉という温泉地があります。
ダムへのアクセスが良く、おすすめです。
ふるさと納税の返礼品はウイスキーにすると支払額に対する満足度が高い
ふるさと納税の返礼品の多くは、還元率は30%ほどだろう
市価の3〜4倍程度の金額を支払って入手することになる
どうせ納税しなければならなかった金額とはいえ、割高で購入している感は拭えない
返礼品がウイスキーの場合も同様に、小売店の販売価格の3〜4倍程度のものが多い
例えば、5,000円くらいのカリラ12年が20,000円以上の寄付の返礼品とされている、など
そう考えるとやはり割高である
しかし、バーで飲むと考えたらどうだろう
例えば、とあるバーでカリラ12年の1ショットの値段を1,000円とする
「ボトル1本=約20ショット」と考えると1本の値段は20,000円
20,000円の寄付で20,000円の返礼品がもらえる
還元率100%である
こんなに還元率の良い返礼品は他にない
以下の自治体が、ウイスキーの品揃えが良い
ウイスキーを返礼品とする自治体がもっと増えるといいな
標準的なウイスキーの度数
標準的なウイスキーの度数
40度だと思っている。
なお、僕の好きなアードベッグTENは46度である。
さて、今日は健康診断を受けるのだが、事前に問診票の入力がある。
1日における飲酒量をの項目があり、「1合未満」「1〜2合」といった選択肢の中から自分に合ったものを選ぶ。
清酒に置き換えた場合に何合ぶんであるかを選ぶもので、換算のための参考としてウイスキーの場合は「43度 60ml」が清酒1合と書いてあった。
43度・・・明らかにサントリー オールドである。
だからなんだということはないけれど、なぜサントリー オールドを選んだのか、この問診票を作った人に問いたい。
以上、ウイスキー Advent Calendar 12日目でした。
職場のデスクにウイスキーを
置いてはいけないという規則は無い。
なので並べている。
フィギュアとかそういったグッズを並べている人もいるし、それと同じようなものである。
さすがに仕事中に飲むことは無い。
その気になればいつでも飲める、という状態から安心感と気力を得られる。
退勤の打刻をして3秒でウイスキーが飲める。
ウイスキーを飲むところから自由時間が始まる。
また明日も頑張れる。
以上、ウイスキー Advent Calendar 8日目でした。
ウイスキーを作りたい
この記事は ウイスキー Advent Calendar 2017 7日目の記事です。
ウイスキーの製法について調べていると、案外自宅でも作れるのではないかと思ったりする。
樽に入れるほど蒸溜するのは大変だろうし、熟成するのもかなりの手間だが、舐める程度のニューポットであれば作れそうな気がしている。
作れそうだが、作ってはいけない。
許可なく作ったら酒税法違反になるためである。
いや、ちょっと待って欲しい。
中学校の理科の実験で、みりんの蒸溜をやったことがある気がする。
蒸溜という手段でもってアルコール度数を高める行為を義務教育の過程で行った。
あれは酒税法的にはどうなのだ?
あれがセーフなら、家でやってもセーフなのでは?
家でやるのがアウトなら、理科の実験でやるのもアウトなのでは?
とか思い巡らせる程度に、ウイスキーづくりに興味がある。
今考える将来の夢は、脱サラして蒸溜所を作ること。
実現可能かどうかはともかく、長いこと将来について考えず生きてきた僕にとって、久々に胸を高鳴らせる夢。